注意事項
直射日光が当たる場所での放置は
劣化を早める原因となります。
水に浸けてしまうと内部の構造に影響し、
鼻緒が取れやすくなるためご注意ください。
火のそばに置くと、
軟化または変形することがあります。
直射日光は縮みの原因になりますので
乾燥させる時は陰干ししてください。
染色の性質上、
摩擦、水濡れ、汗による移染があります。
濡れたままの放置は
カビの原因となります。
「unda-雲駄-」の注意事項とケア方法






簡単なケア方法
毎回の使用後に簡単なケアをしていただくことで履き心地を長持ちさせることができます。
<ご用意いただくもの>
・ノンアルコールタイプのウェットティシュー
・水で濡らし、よく絞ったタオル等のやわらかい布
<手順>
①上記のいずれかで汚れを優しく拭きとります。
②鼻緒の形状をきれいに整えてください。
③風通しの良いところで陰干し、完全に乾燥させてからご使用ください。
「unda cleaner」を使わない場合のケア方法
<ご用意いただくもの>
・水
・市販の中性洗剤(必ず10倍以上に希釈)
・毛のやわらかいブラシ(歯ブラシや洋服ブラシなど)
・やわらかいタオル
天板 (フットベッド)
①少量の水をつけたブラシなどで優しくブラッシングするように少しずつ汚れを落としてください。
※水の代わりに洗剤を希釈したものを使用する場合はすすぎ残しのないようご注意ください。
変色・変質などにつながる恐れがございます。
②お手入れ後はタオル等でしっかりと水分を拭ってください。
③乾燥にうつる前に、鼻緒などの形状をきれいに整えてください。
④風通しの良いところで陰干しし、完全に乾燥させてからご使用ください。
ミッドソール
①水をつけたタオルで優しく撫でるように擦ります。
※ソールのお手入れ時に、天板(フットベッド)に水分が付着した場合は十分に乾燥させてください。
※強く擦ると塗装が剥がれる可能性がありますのでご注意ください。
アウトソール
①まず水のみをつけたブラシで汚れを落とします。
②そのあと、水で薄めた中性洗剤をつけて同様にブラッシングします。
③ブラシに水をつけながら洗剤が残らないようすすいでください。
※ソールのお手入れ時に、天板(フットベッド)に水分が付着した場合は
十分に乾燥させてください。
よくある質問
Q.商品は防水仕様ですか?
A.ソール部分は、濡れても問題ありませんが、天板部分は濡れると乾くまで時間が掛かります。
乾燥させる際、直射日光が当たったり急激に乾燥したりするとソール部分のゴム縮みの恐れがありますので、必ず風通しのよいところで陰干ししてください。
さいごに
最後までご覧いただきありがとうございました。
定期的なケアとともに、経年変化によって自分だけの履き物になっていく過程をより長くお楽しみいただけますと幸いです。
ぜひ左右も入れ替えながら履いてみてください。